鏡板(きょうはん)とは、高圧ガスタンクや原子炉設備等の円筒状圧力容器の両端部をふさぐ半円状・楕円状などの形状をしている板のことです。 強度を必要とする圧力タンクの底板としてよく用いられます。 最も標準的な鏡板の一つ。 圧力容器の端を塞ぐように使用されることが多いです。
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