複数の金属元素あるいは、金属元素と非金属元素から成り立っている金属のことを合金という。これに対して、単一の金属元素から成り立つ金属のことを純金属という。純金属に他の元素を添加し、組成を調整することで、融点や、強度、耐食性などを変化させ性質を向上させた合金が利用されている。
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